立川志の輔@桐生2013

立川志の輔さんの落語会へ。
毎年桐生へ来て下さるのですが今年で16回目だそうです。
明治大学の同級生の親友が桐生ということご縁で
桐生には40年前からいらしていたとか。
今年は毎月の桐生の骨董市とも重なり、
骨董市を楽しんだ後の寄席となりました。


志の輔さんの師匠は、あの立川談志さんです。
2011年11月に亡くなられましたが、
天才、風雲児、反逆児といわれた談志さんの落語は
聴くべきだといわれたことがあります。
ドキュメンタリーなど拝見すると
身を削るような姿が壮絶でした。
一度寄席に行ってみたかったですね。

志の輔さんの寄席、楽しかったです!
笑いはいいですねー。
最後の豆腐屋さんのお話、
笑いと涙で最高でした。
季節がら忠臣蔵とも繋がっていて。
この話の影響で後日、新歌舞伎座の仮名手本忠臣蔵に行ってしまいました。
詳しくは次のブログで。

落語は全身全霊を使って表現するものなのだと実感。
魂を削っていらっしゃるのがよくわかりました。