2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL 閉幕!

今日C.ロナウドがテレビ番組で、
「WCのような短期決戦のコンペディションでは
その時にベストコンディションのチームが有利である。」
というようなことを言っていました。

4年に一度のお祭り熱も大部冷めたところですが、
決勝戦について試合直後の思いを書いたものをまとめておきたいと思います。
せっかくなので、、、

南米開催で初の欧州チャンピヨン!ドイツでしたねー。
準決勝の2試合が残念な試合でしたので、
(従来は準決勝、そしてもちろん決勝がもっとも面白いと言われますが)
決勝戦はたいへん、緊張感のある見応え十分の試合でした!

最後はうれし涙と悔し涙、
あと一つを勝ち取るための全力の力のぶつかり合い、
見ていて心地よい勝負でした。

勝利をつかみ取ったスイッチは
シュバインシュタイガーの怪我のあと
ドイツに入ったように感じました。
そのあとすぐにゲッツェのゴール!

赤いジャケットでご満悦のメルケル首相。
スマートなレーヴ監督。
笑顔のノイアー!
メッシの全タイトル制覇はならず。

ドイツの組織力、ティキ・タカ進化系、
アルゼンチンの個の突破力依存旧スタイル。
なかなか興味深かったです。

解説の方が言っていた言葉が印象に残りました。
WCでは自分たちのスタイルはさせてもらえないのは当たり前。
その上で勝つ力が必要!
勝つ力とは知性・技術・フィジカル・経験、
付け焼き刃では通じませんよね。

どの世界でも最高の舞台を演出するにはそれなりの資格が必要。
そのためには多分、積み重ねていくしかない、でしょうね!